私立学校には研究日があるのです。

セミリタイア・FIRE

今日はあいにくの雨。肌寒いですね。
日曜日ですが部活の大会で引率に来ています。室内競技なので、天候は関係ありません。
雨天延期などがなく、助かります。
陸上部やテニス部の先生は天候に予定を左右され、大変そうです。

教室外で生徒が頑張っている姿を見るのも教員の楽しみのひとつ。
自分に子供ができたら、日曜日に応援に行くのかなと想像してしまいます。

私が勤める高校では、授業が月曜日から土曜日まで週6日あります。
そのような私立学校では週1日「研究日」というものが設定されています。
名目は「教員が自己研鑽する日」というものなのですが、実際にはただの休日です。
時間割によってどの曜日が研究日なのかは教員毎に、そして年度毎に異なります。
私の場合、今年は水曜日になります。昨年度は月曜日でした。

平日休みってのは本当にメリットが多いです。
出掛けても人は少ない・平日ランチが楽しめる・街中で教え子に出会わない、などなど。

あ、これから私立教員を目指す皆さん!気をつけてください!
学校によっては研究日が半日のところもあるので、就活の際にはご注意を!!


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